トップ | 日本四百名山 | 東海自然歩道 | 神奈川県の山 | 東京都の山  ]

日本百名山

開聞岳


MAP192*136
山肌を螺旋状に登って山頂へ
日程 1991年04月31日
山名 開聞岳
山域 鹿児島県
入/下山地 正面登山口
メンバー 単独

 開聞岳は別名を海門山、薩摩富士とも呼ばれる複合休火山で、700m付近の鉢くぼと呼ばれる境目から上はトロイデ型、下はコニーデ型をしていおり、885年の最後の爆発で、溶岩がせり上がって現在の山容ができたと言われる(『マイカーで行く九州100山峰』より)。中学の修学旅行だったろうか、長崎鼻から海越しに形の綺麗な山が見えていたのが印象的だった。
 GWに車で福岡の実家へ帰ったのを機に、そのまま鹿児島まで足をのばし、開聞岳を登った。
posi 144*96 posi 144*96 posi 144*96
 【池田湖からの開聞岳】
池田湖にうわさのイッシーの姿を確認することはできなかった。
 【登山口】
過疎基幹農道十町地区
登 山 道
  ↑ 花瀬 海岸
  |→比島慰霊碑
 【山頂から長崎鼻方面】
大隅半島が見える。晴れれば屋久島まで見えると言われるが、この日は見えなかった。
posi 144*96 posi 144*96 posi 144*96
 【山頂から池田湖方面】
まわりに遮るものが無く眺望はすこぶる良い
 【開聞岳山頂】
標高922m
 【山頂の岩】
開聞岳は一面緑におおわれ、山頂部は岩峰となっている
  ■■

画像処理工程:ネガ→COOLSCAN2→PaintShopPro3.2J→JPEG圧縮レベル35

NOYAMA
   ホームに戻る  
NOHOU