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日本百名山

男体山


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日程 1997年10月11日(土)
山名 男体山
山域 日光
入/下山地 二荒山神社
メンバー 単独行


横浜(1:00)−(5:10)男体第1駐車場−二荒山神社(5:45)−(6:09)三合目−(6:41)五合目−(7:28)八合目−(7:46)九合目−(8:06)男体山頂(8:30)−(9:41)五合目−(10:35)男体第1駐車場−戦場ヶ原−(17:10)横浜

【戦場ヶ原からの男体山】

 横浜の自宅を午前1時に出発。第三京浜から環状八号へ、関越自動車道へは入らずに、しばらく国道を北上する。これは高速料金の節約のため。トイレに行きたくなってきので、東北自動車道へ入る。鹿沼ICで降りて、国道121号から日光へ向かう。日光に近づくと、杉並木の道になる。ここはいつも夜中に通っているので、シルエットしか見たことがない。昼間は渋滞してるのだろうが、夜中は快適に走ることができる。
 東武日光の駅前を通過し、いろは坂へ。ここも秋の渋滞のニュースでおなじみのところ。夜中ではあるが混雑している。二荒山神社に近づき、駐車場を探す。なるべく登山口である二荒山神社に近いところがいい。神社前でUターンし、男体第1駐車場へ停めることにした。空はまだ真っ暗であるが準備をしているうちに薄明になってきた。
 二荒山神社で入山料の五百円(一口五百円で、何口払ってもいいようだ)を払うと、お守りと登拝案内をくれる。初めてですかと聞かれたので、そうですと答えると、登山道の説明を丁寧にしてくれた。
【0合目】

 二荒山神社の登拝門をくぐったところ。この先に一合目がある。

 
【工事用道路から】
 三〜四合目は工事用の舗装道路を歩く。左右の木々は紅葉であるが、ピークにはまだ早いようだ。

 
【八合目付近】

 急坂は階段状になっている。このあたりでバテてきた。足がなかなか前に進まない。

 
【九合目付近】

 火星のような地面、頂上は近い。

 
【山頂】

 2時間20分ほどで山頂に到着。天気は晴れだが眺望の方はあまり良くなかった。

 
【標高2484m】



 
【中禅寺湖を見下ろす】

 観音薙のあたりで登るときには気が付かなかった中禅寺湖が真下に見える。

 
【男体山を見上げる】

 登る前は光量不足で撮せなかったが、下山後は快晴のもとの男体山がそびえていた。

 
【金精峠付近から】

 男体山を振り返る

 

【戦場ヶ原からのパノラマ】

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