中華圏放浪シリーズ台湾 2007 |
【四日目】 朝6:25にホテルのロビーに迎えが来る。迎えのガイドは電話をしながら登場し、車に乗っている間もずっと電話が続き、ついに空港に着くまでの1時間ほど電話しっぱなしだった。空港で別れ際に聞いたところでは電話の相手は同僚で、昨日日本人旅行者とトラブルがったようだ。内容までは聞かなかった。空港までの高速道路は混んでいたが、初日よりも酷くはなく、出発までは余裕で時間があった。 台北空港の待合室は売店が多く、搭乗までの時間つぶしにはちょうど良い。ぶらぶらと1時間ほど歩いてみて回った。故宮博物院の売店が出店していたのが台北らしい。けっきょく空港では台湾ドルを使うことなく、持ってきたよりも多くの台湾ドルが余ってしまった。また台湾に来て使わなければならないということだ。 09:25発の中華航空機CI-100はボーイング747-400で大型である。こんなに乗る客がいるのかと思ったら満員になった。台湾の学校の修学旅行だろうか、100人ほどは子供達が占めていた。成田までの3時間は座席のテレビで映画「トランスフォーマー」を見て時間を過ごした。 13:20 成田着 14:00 成田空港発(リムジンバス) 15:30 横浜着 16:00 自宅に到着
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